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コリーナ審判来て!Jがラブコール(スポニチ)
(05.09.05) |

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Jリーグが世界最高の主審と評価されているイタリア人のピエルルイジ・コリーナ審判(45)の招へいに動くことが4日、明らかになった。鈴木昌チェアマン(69)が近く日本サッカー協会審判委員会に要請する。同氏はこのほど引退したばかり。名審判の招へいで、審判のレベルアップにつなげたい考えで、早期実現を目指す。
このところ判定をめぐるトラブルが多発し、審判員のレベルアップが課題とされているJリーグ。選手、監督、ファンから絶大な信頼が寄せられてきた世界No・1審判、コリーナ氏が笛を吹くことになれば一気に解決の道が開けるかもしれない。鈴木チェアマンは「コリーナ氏のようなステータスの高い審判がJリーグに与えるメリットは大きい。審判の育成にもつながる」と熱烈ラブコールを送る。Jリーグの審判員はすべて日本協会の審判委員会から派遣されている。近く鈴木チェアマンが日本サッカー協会審判委員会に対し、同氏の招へいを要請する。
コリーナ氏は02年W杯決勝の主審を務めたほか、セリエAで6度も最優秀審判に輝いている。スキンヘッドと大きな目が特徴で、日本でもCMに出演したことがあるなど人気も高い。
コリーナ氏は今年5月で“定年”となり、第一線から退く予定だったが、優秀なために延長になった。だが、8月にスポンサー契約のトラブルからイタリアサッカー協会と衝突し、引退した。過去にはプレミアリーグからラブコールを受けたこともあり、現在は水面下で争奪戦が繰り広げられている。
鈴木チェアマンは「Jリーグの審判レベルは低くないが、審判はとかく文句を言われがち。コリーナ氏が笛を吹けばファンにも審判の権威が理解してもらえる」と話す。日本協会は01年欧州チャンピオンズリーグ決勝で笛を吹いたディック・ヨル氏(49)ら毎年のように外国人審判を招へいしており、実現の可能性は十分にありそうだ。
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